御神楽岳
1386m
新潟県
日 程  2010年6月13日(日)
メンバー  単独
距離・時間  13.7km 8時間30分
累積標高差  1313m
駐車場  本名登山口周辺 20台 無料
情報  Wikipedia 断面図 GPX
ルート   本名御神楽岳登山口6:20〜6:40八乙女滝〜9:26非難小屋〜9:50本名御神楽岳〜11:00御神楽岳(往復) 駐車場戻り14:50
明日から梅雨入りか、という日曜日、福島県と新潟県にまたがる御神楽岳(みかぐらだけ)に登ってきました。遠目には穏やな山容に見える山ですが、登ってみると実は険しい岩壁の山であるということがわかります。特に、新潟県側の岩壁群はすさまじく、「下越の谷川岳」と呼ばれるほどです。

主な登山ルートは、新潟県側では蝉コースと室谷コースがあり、なんといっても岩山の醍醐味を存分に味わえる蝉コースが魅力的です。しかしながら、今の体調と体力を考えると蝉コースはちょっとムリだと判断し、今回は福島県側から本名御神楽岳を越えるコースを歩いてみることにしました。

本名登山口からは霧来沢に沿って比較的緩やかに登ります。途中に美しい渓流や八乙女ノ滝などがあり、ここまででも来た甲斐があったなと思えるほどです。また、シダ類の生い茂る源流風景やブナ林、きれいな花々も楽しめました。

のんびり歩きも束の間、尾根取付き点からは急登の連続です。とても蒸し暑く、タオルが絞れるほどの汗をかいて登りました。熊打場と呼ばれる胸突く急なクサリ場を越えると非難小屋があり、まもなく本名御神楽岳の山頂に到着しました。

御神楽岳までの稜線は、前週の山開きのときに下草を刈ったらしいのですが、小竹の切り口が突き出ていて歩くのにとても苦労しました。たっぷりと時間をかけて御神楽岳の山頂に到着すると、御神楽沢から突き上げるスラブの迫力に圧倒されました。頂上からは360度の展望が広がります。残念ながら湿気と暑さのためにモヤがかかって遠望はききませんでしたが、周囲の峡谷の深さと岩壁の迫力を堪能することができました。

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