社山
1,826.6m

日 程 2007年2月12日(前夜泊日帰り)
メンバー 単独
歩行距離 約12km
歩行時間 山頂までの3時間
累積標高差 約640m
駐車場 立木観音駐車場100台以上 トイレ有
コース 立木観音駐車場6:00〜7:00阿世潟〜7:30阿世潟峠〜8:00電波塔〜9:00社山山頂(往復)

 待望の三連休、天気も安定しているようなので、どこかの雪山に行くことにした。
 日帰り可能な山を探し、日光か長野の御座山(おぐらさん)かと最後まで迷ったが、翌日は仕事だし、無理をしないで距離が短い日光の社山に登ることにした。

 社山は、日光に行くたびに中禅寺湖沿いに見ていた山だった。三角錐の格好のよい山容で、あのてっぺんに登りたいなぁといつも思っていた。とにかく、最近は三角を見るとそのてっぺんに登っててみたくてしょうがないのである。


 今年は雪が少ないということだが、日光は豪雪地帯である。低山といっても標高1800mを超えるし、雪山をナメてはいけない。12本歯アイゼンにピッケル、ツェルト、ロープ、ストーブ、ダウン、2日分の食料等、装備は万全である。

 前日まで雪が降っていたらしく、登山道は新雪に覆われていた。今日の登山者は一人きりらしい。途中からはトレースもなくて新雪の絨毯に足跡をつけていくことになり、非常にいい気分だった。

 阿世潟峠までの道と頂上近くの尾根道は雪も深く、はじめてラッセルを体験した。とても疲れたが、ピッケルを突き刺し、アイゼンを利かせてガシガシ登っていくことがとても楽しかった。頂上付近ではあいにく雪が降り出してしまったが、薄日に雪がキラキラ光るダイヤモンドダストが非常に美しく、幻想的であった。

 帰りは静かな雪の湖畔でのんびり昼食、静かな静かな、そしてとても疲れた充実登山であった。

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