甲武信岳
2,475m

日 程 2006年12月30日
メンバー 単独
歩行距離 約14.7km
歩行時間 頂上まで4時間40分
累積標高差 約1,031m
駐車場 毛木平60台 トイレ有(冬場は閉鎖)
コース 毛木平駐車場6:00〜8:00ナメ滝〜9:20千曲川水源地標〜10:40甲武信岳(往復)

 昨日の乾徳山に続き甲武士岳に登った。当初は西沢渓谷から徳ちゃん新道の予定だったが、乾徳山の疲れが思ったより残っていたので毛木平からの千曲川源流コースに予定を変更した。

 5時に毛木平の駐車場に到着した。本日の日の出は6時40分ごろ、6時にヘッドライトをつけて登りはじめた。

 積雪は駐車場で10cm程度、頂上付近は昨日の乾徳山山頂から見たところかなりの積雪がありそうだったので、重登山靴に6本歯アイゼン、スパッツなど完全冬山装備で出発した。

 途中のナメ滝を過ぎた辺りから雪はだんだん深くなってきて、千曲川源流付近ではストックが手元付近までもぐってしまうぐらいの積雪だった。 今日このコースを歩いた人は、途中ですれ違った(おそらく)小屋の従業員の若者2人ぐらいで、ほとんどトレースがない。うまく足跡に合わせて雪を踏めればよいのだが、足跡は降りのものなので歩幅が広くうまく合わない。一歩ごとに太腿までズボッともぐってしまう状態だった。
 また、靴のソールがバリバリに硬い重登山靴に6本歯アイゼン(車には12本歯があったのに)なので爪先に雪が引っかからず すべるので、かかとを踏み出す変な形で登ったために大変疲れた。

 千曲川水源地標から頂上までは雪の中をもがくように進み、何とか頂上付近まで登ると急に視界が開けて素晴らしい景色が広がった。青い空に雪景色の山々、何とも別世界の美しさにこれまでの苦労や疲れなど吹き飛んでしまった。
 
 今回はアイゼンの反省点や雪の感触を味わえた事、雪の中では通常の何倍も体力を要する事など色々と勉強になった登山であった。

↓クリックするとスライドショーになります。